社会福祉法人 泰生会は、八幡様の全国総本社・宇佐神宮のある宇佐市に 総合ケアセンター泰生の里「宇佐」、温泉で有名な別府市に総合ケアセンター泰生の里「別府」の2カ所で総合ケア施設を運営しています。
総合ケアセンター泰生の里は、大分県宇佐市に総合ケアセンター泰生の里「宇佐」、大分県別府市に総合ケアセンター泰生の里「別府」の二つの総合ケアセンターを運営し、老いても心身に障がいを持っても、安心して暮らせる街づくり・地域づくりに貢献しています。
ウエルBは、英語の Well being からとりました。
- Wellは、良いとか心地よいという意味です
- beingは、存在とかあり方という意味です
従って、well beingは、良い存在、つまり福祉という意味になります。
私たちは、
- 子どもも若者も高齢者も---
- 男も女も---
- 障がい者も健常者も---
- 日本人も外国人も---
誰でもがwell being、つまり幸せによい存在で共生していける地域づくりを目指しています。
ウエルBのBは
- Beppu(別府)のB
- beauty(美しい)のB
- bay(別府湾の湾)のB
- beach(浜辺)のB
- blue(青い)の空や海のB
- boy(少年)のB
- brother(兄弟)のB
などなど、いろいろな気持ちを込めたBです。
これをイラスト化すると次の絵のようになります。

総合ケアセンター泰生の里の運営理念
- 1医学や心理学等々の関連科学に裏打ちされた専門性あるケア
- 2拘束や身体抑制を行わず、人として尊厳を尊重したケアの保障
- 3認知症を日常生活障がいと捉えたケア
- 4在宅ケア支援の核となる施設運営
- 5福祉を地域生活文化のあり様と捉えた地域実践
- 6国際化に対応できる施設運営(情報発信とアジア諸国への支援)